こんにちは、kugblogです!
今回は、「筋トレの力を知れ!~女性も男性も挑戦すべき理由~」について解説していきます。
あなたは普段筋トレしていますか?運動していますか?
最近仕事で女性のお客さんとお話すると、「太くなりたくないから筋トレしたくない」という話をよく聞きます。
ですが、男性の方はもちろん女性の方も筋トレしたほうがいいんです。

え、でも太くなりたくないよ!
という声が聞こえてきそうなので早速結論からお伝えしますね。
女性は普通に筋トレしても太くなりません。むしろ男性とは違って引き締まった体に近づいていきます。
噓だ!と思うかもしれないので、詳しく解説していきますね。



なぜ、筋トレするべきか?
まず、男性のあなたも女性のあなたも筋トレをするとどんないいことがあるかお伝えします。
そもそも、運動するとカロリーが消費されて食事制限をすることで摂取カロリーが抑えられることで体が瘦せていくのが簡単な原理です。
筋トレも運動の一種ですね。
ただ、有酸素運動よりかは脂肪燃焼効果と消費カロリーは劣りやすいです。
じゃあなんで筋トレしたほうがいいか。
厳密に言うと、筋トレをするだけではダメでしっかり筋肉をつけておくことが大事です。
これはなぜかというとまず、生活面では、筋肉が衰えると最悪しっかり歩けない体になりますね。腰の曲がったおじいちゃんおばあちゃんは筋肉の衰えが1つの原因だと思います。
生活面だけでなくさらにしっかり筋肉を付けるとかっこいい体・美しい体になれます。そして、基礎代謝が向上します。
この基礎代謝向上がとても大事なのです。

基礎代謝向上?
と思ったあなたに基礎代謝について簡単に説明すると、人間が何もしなくても消費されるカロリーです。
1日中寝ていても消費してくれるカロリー量です。何もしなくても勝手に消費してくれるカロリーなんてありがたいですよね!?
これを筋トレでしっかり筋肉を付けることで向上できるんです。つまり、
しっかり筋トレすると瘦せやすい体・太りにくい体になれるのです!


こんな体になってみたくないですか!?

女性は太くなりにくい!~男女の筋肉の付き方の違い~
これで筋トレの大事さが少しわかっていただけたかと思います。
それではお待たせいたしました。
女性がなぜ筋トレしても簡単には太くならないのか説明していきます。
上の画像のみちょぱさんも何かしらの筋トレ運動はしているはずです。
まず、男性は、しっかり筋トレして食事管理も徹底すれば上の画像の男性に近づくことは全然可能です。1年ガチれば限りなく近づけます。
ただ、女性は同じ量をこなしてもその男性と同じようにムキムキになることは不可能です。
これは、なぜか。
男性と女性のテストステロン(男性ホルモン)の量がはるかに違うからです。
テストステロンとは、
別名男性ホルモンとも呼ばれていて、男らしさを構成するホルモンです。
主な効果として、筋肉や骨格の成長を促すというのも1つあります。
そして、女性のテストステロンの量は男性の5%~10%しかありません。
これでもうわかりましたよね?
テストステロン量の違いにより、
男性は筋トレをしたらどんどん太くなっていきますが、
逆に女性は筋トレをすると引き締まった体に変わっていきます。
女性のあなたが多少の筋トレをしたくらいで絶対に太くなりません!
~筋トレをすることで他にもこんないいことが!~
筋トレは、筋肉の発達、基礎代謝向上だけでなく、他にもたくさんいいことがあります!
・骨密度の発達
・血糖値のコントロール
・心の安定、メンタルにも良い
・アンチエイジング、若々しさを保つ効果がある
簡単に並べましたが、筋トレをするだけでこんなにいいことがあります!
特に、男性の方は筋トレの知識やメリットを深めるのに良い本がありますのでご紹介します。
僕も筋トレをしていて、この本を読みましたが、より筋トレの大事さがもっとわかり、どんなに忙しくても生活リズムに必ずいれるようになりました!
もちろん女性の方にもとても価値ある本です。
~初心者向け・ジムに行くのが怖い方はチョコザップ!~
そんなこと言っても初めてジム行くのはなかなか勇気がいるかと思います。周りに圧倒されないか不安になったりしますよね。
そんな方には、チョコザップがおすすめです。
会費が安く、筋トレガチ勢が普通のジムに比べてとても少ないですし、気軽に通えるジムで有名です。
今なら最大8,278円お得なプランがございます!
~家で筋トレをしたい方は~
これだけでたくさんの筋トレ種目を行うことができ、全身鍛えることも可能です。
ダンベルも手軽に可変できるのでおすすめです。
今なら期間限定2,000円クーポンがあります。
1人でも多くの方が健康な体で毎日ハッピーに過ごせることを願っています。
僕は、ブログの他にXもやっていますのでぜひフォローよろしくお願いいたします。
最後までご覧いただきありがとうございました!
今日も良い1日を!




